同じ一言でも
心が動くものになるか、
単なる「機械的な」ものになるか
この決定的な違いについて
今日はお話しますね。
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
今日は娘の学校行事!
餅つきに行ってきました♡
校長先生からのお話が滲みる・・・
「お餅はつけばつくほど伸びていく。
子どもたちはお餅のような存在。
色々なことを経験して
強さのバネにしていくことで、
どんどん可能性が伸びていく。
今日はそんな気持ちを
片隅におきながら
お餅をついて、楽しみましょう!」
言葉って紡ぎ方一つで
こんなにも人の心に
届くものなのか・・・と
感動しました。
みんなでついて
丸めて食べたお餅は
格別でしたよー!
言葉、ということで
今日はお話をさせていただくと、
今、研究している海外ドラマが・・・
怖い・・・汗汗
ホラーとか殺人鬼とか
そういった怖さではなくって、
リアルにこんな世界が
スタートするのかな・・と
想像すらできてしまう
AIと人間の共存社会について。
会話の温度とか、言葉の選び方とか、
会話の間とか・・・
人としてのあり方を、
このドラマで繰り広げられる
「会話」を通じて
非常に考えさせられています。
(写真元:Silkynet TVより)
そんな中でのワンシーン
なんでもできてしまう、
誰からも好かれてしまうAIに対して
妬みを感じながら
信用仕切れない女性が、
“I’m watching you..”
(あなたを見張ってるからね)
と言った直後、AIも
顔色ひとつ変えず
“Me, too. I’m watching you..”
(目の前にあなたがいるから
あなたを見ています)
と答えている。
女性は、妬み、不信感という
「心の感情」を伝えた表現に対して
AIは目の前の事実のみを
伝えているだけの表現
あぁこれが
心が通う表現と機械的な表現の
1つの大きな違いに
なっていくんだなぁって・・
すっごく怖くなったんです。
だってね、今まだ
人型AIが普及している訳では
ないけれど
音声アプリなどの
機械を通した会話
CDなどをかけ流すだけで
学ばせる英語教材
ありますよね?
程度の違いはあれ
同じことと思うのです。
血が通わない・・・涙
喜怒哀楽
時に怒ったり泣いたり、
悲しんだりする感情だって
子どもたちと一緒に
分かちあう中で
そんな会話を繰り広げながら
子どもたちは成長していくものだと
私は思っています。
母語でも、そんな会話が
土台にあるからこそ
そこに英語が加わったときに
「心が動く会話」で
伝えることができるんです。
機械的に内蔵(暗記)された
英語表現を学ばせるより
リアルに気持ちを伝え合える
表現や英語力を
子どもたちに手渡したい方は
今までの「英語教育」の常識を
取っ払って
親子で心通う会話をしながら
英語を取り入れていける
環境を整えていきましょう!
やり方は、実はいたって
シンプルですよ♡
ここに注目▼▼▼
2020年以降の日本の
(英語)教育に、
何をどのように
アプローチしたら良いか
もっともっと具体的に
伝えたいことが増えました!!!
明確になりました♡
「学びながら伝えたい」人
(ティーチャー志望)
いらしてください。
英語の商戦が激化!
ためにもオススメです!
できる限り枠を作って
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待っててくださいね♡
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