そうだ!親子で(英)会話しよう!アットホーム留学!
感性について(Sense)

アットホームインタビュー(前半):Tokyo International School (TIS) 理事長  坪谷郁子先生

子どもたち自らできるようになる。
これが大人が子どもたちにしてあげられるような
「しつもん」とは何かを知るって大事です。

 

 

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。

 

今日明日は、

 

子どもたちの未来を変える
「アットホームインタビュー」

お届けしたいと思います。

Tokyo International School
(TIS) 理事長 

坪谷郁子先生

 

 

彼女との対話の中には

私が以前から、そして今まさに
「だいじです!」とお伝えしている

「しつもん」力とか
英語教育について

 

聞き逃せない貴重なコンテンツ
多々詰まっていますよ!

 

 

まず、子どもたちに質問をするとき
8つの角度から考えるそうです。

 

普遍的な観点、歴史的背景・・・

様々な角度からみていく必要があって、
 

大人はその「しつもん」をして
 

子どもたちが、
考えて答えていく

 

そして自分の答えが果たしてベストなのか
なにか他にできなかった?など

reflect(振り返って)してみる。

 

子どもたち自らできるようになる。
 

 

これが大人がしてあげられること。

 

大人の「しつもん」次第で
子どもたちの考える力、発言する力って
変わっていきます。

 

 

ひとつのもの(例えば「紙コップ」)について
 

どんなこと知ってる?
どんなこと知りたいの?
紙コップってどこで売ってる? 
どこで作ってるかな? 
紙以外にもあるかな?

 

いっぱいアイデアが出たあとで、
じゃあ、調べてみようか!

 

自分で知りたい!と
stimulate(刺激)する!

 

そこでしつもんの8つの視点に
つなげていきます。

 

教え込む教育ではなく、
子どもたちが自ら学べる教育
まさに、アットホーム留学に
通ずるものがあります。

 

坪谷先生がひとつ

わかりやすい例を教えてくださいました。

 

「トイレをずっと介助するわけではなく
自分でできなければいけないのと同じで

全て教えて助けていくわけには
いかないんです。

時間はかかる、イライラするくらい!

だけど

大人が代わりにやってしまっては
学べません。

 

じぶんができるように訓練する、って実は
とても大事なことだと知ってるのに

知識、ということになるとどうしても

大人が靴を履かせてしまう、
トイレでお尻を拭いてしまう

ような行動をやり続けて
しまうんですよね。」

 

。。。
坪谷先生インタビューの続きはまた明日。

 

 

子どもたちが自ら学ぶ力を
育むのに、とっても大事なのは
ママ・パパの「しつもん力」です。

 

自宅で子どもたちの英語力が伸びる
ママ・パパの「しつもん力」セミナー

第2期は1月からスタート!

 

どんなことを学べるの?
私の英語力でできるの?

 

知りたい方は↓↓

音声付365日メルマガ!1日3分スマホで学ぶ「感性を磨く子育て英会話」

目と耳から英語と感性が学べる! 現役ママ、サンシャインマキの 音声付!1日3分スマホで学ぶ  『感性を磨く子育て英会話』
(auの場合は、HTMLメールが送れない可能性がありますので パソコンのアドレスをおすすめいたします。)