英語（言葉）のシャワーを楽しい環境で浴びる。
たったこれだけで、子どもたちは
あっという間に言葉を覚えていきます。
あとは、アウトプットができる環境も
整えていきましょう！
こんばんは。
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
今日は６歳女児のママとしての
レポートでもあります。
初めてのサマースクール。
５日間英語のクラスに
通ってます。
もともと、サマースクールには関心がなく
まさか連れていくことになるとは
思っていなかったのですが、
内容が・・
「Coding＆Robotics」
（これについてはまた後日！）
これは楽しそう！英語以外にも
面白い何かを持ち帰ってきそう・・！
ということで、娘の意向も聞いた上で
通わせることにしました。
とはいえ、私と英語で毎日ちょろっと
会話するだけの娘が
いきなりサマースクール大丈夫！？！？
と「勝手に」心配していたけれど・・・
お迎えに行ったら
「Hello ママ, Oh my goodness!」
「I don't know」
「Oh, I see, great!」
「A, ha! funny!」
「Mmmm, hold on」
これを立て続けに発しました
（私は帰りの電車で即記録！）
何をどう繋げているのか
わかりませんが（笑）
耳に残っている英語を連発。
イントネーションも見事に
先生を真似ていて、完璧。
間合いもいい感じ。
身振り手振りもサマになってる・・。
なんといっても楽しそう。
終始笑ってます。
これだけのシャワーを浴びる時、
まったく言葉がわからない状態で、
かつ、心動かない、つまらない環境なら
確実に「辛い」「嫌い」になります。
なにやってるかわからないけど
なんか「楽しい！」「楽しそう！」となると
子どもたちは必死にくらいついてきます。
上の学年の子達の会話や遊びを
見て、真似て、
トライしようとする子どもたちの心理と
まさに同じです。
日本語だって、未だに知らない言葉
だらけでしょう？
あとは、学んでみた（真似てみた）ものを
失敗を恐れずに使ってみることができる
環境があればあるほど
子どもたちは伸びていきます。
即記録しておいた理由は、
家に帰ってからフレーズを使って
テレビをみて
「A ha, funny!」
と言ったり、
「I don't know」が使えそうな
「しつもん」をしてみてあげたり、
実際に「会話」ができたら
褒めてあげたり・・。
ちょっとした時間の中に
子どもの大きな成長につながるヒントが
あると思います。
実際娘が学んできているcodingに
関しては、後日またレポします！
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