一人一人の力は小さい、だけど
無力ではない。
子どもたちはそんなメッセージに
何を感じるでしょうか。
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
皆さんは、子どもたちと日々
どんな会話をされていますか？
何を共有されていますか？
私は、本当に多岐に渡る会話をし、
喜怒哀楽を共有しているなぁと
思いますが、
特に大事にしているのは
「日々感謝」を感じられること。
そして日々過ごせることが
当たり前ではなく
ありがたくて、
奇跡なんだということを
親子共に感じ続けることが
できることを大事にしています。
「今、世界では
こんな子どもたちがいるんだよ。」
「今、こうやって
頑張ってる子どもたちがいるんだよ。」
そんな会話もしながら
お互いの気持ちを伝え合って
一人一人の力は小さい、だけど
無力ではないんだよ。
“What can we do?”
何ができるかな・・。
そんな会話を繰り返しながら
今年から一緒に
わずかながらの寄付をしてみようか。
とかも娘と話せることが
嬉しいんです。
2013年、娘が3歳になりたての頃、
「うまれる」という映画を
娘を膝にだきながら鑑賞。
（写真元：「うまれる」公式サイトより）
そして号泣する私を
しっかり抱きしめてくれる娘がいて、
娘がこうやって心豊かに
育ってくれることを嬉しく感じたのを
覚えています。
そして昨年は娘と
「いのちのはじまり」
を一緒に鑑賞。
（写真元：横浜シネカノン）
笑うタイミングは一緒。
私が泣きそうなタイミングには
こっちをちらっと観て
「やっぱりな」と言わんばかりに
ふふふっと微笑んでいる娘と
手を繋ぎながら鑑賞できて、
膝上で鑑賞していた頃からの
成長も感じつつ、
心の豊かな子どもに育っていることを
あらためて嬉しく感じたのです。
そして今日は・・
「Given」いま、ここ、にあるしあわせ
を一緒に観にいきました。
（写真元：アップリンクより）
実際に出演されているご家族にも会い、
「心が動く」時間を
また娘と一緒に過ごせました。
いま、ここ、にあるしあわせ。
これをどれほど子どもと
共有できるかが、
家族にとって
一番大切な時間なんですよね。
英語。大事。
もちろん、大事です。
かけがえのない子どもたちが
これから未来に向けて
成長していく過程で
不可欠なものになるでしょう。
だけど、その英語を
不可欠になるから
ただ単に勉強して取り入れていくか
それとも
どんな風に成長した子どもが
どんなメッセージを伝えるときに
使えるものになるのかな。
そういう目線で捉えていくと
英語をどうやって
自宅で取り入れていくか
意識が変わってくると
思うんです。
アットホーム留学は
心ある、豊かな子どもたちが
人の幸せのために
自分の想いを表現するために
社会に貢献するために
使う言葉として
英語を取り入れていって欲しい。
だからこそ、
そこには、
親子の愛ある会話が
不可欠だなぁと思うのです。
しつもん力セミナーで
親子の（英）会話を
学んでくださっている
ママさんたちの愛あるメッセージに
常に心打たれていますが
こんな環境で育った
子どもたちは、必ず
大きくなったときに
人のため、社会のため
活動できる子どもたちになると
信じています。
そんなしつもん力セミナーや
アイデア力セミナーで得られる
ママたちの変化は
これからもお伝えし続けますが、
どうやったらそんな親子の時間を
過ごせるの？
どうやったらスタートできるの？
そのきっかけを
お渡しできるのが
アットホームサロンです。
実際にアットホーム留学に出会って
子どもたちとの関係が
大きく変化したティーチャーたちが
サロンを開催してくれています。
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