想いを「あきらめない」こと。
想いを「伝える」こと。
そして「行動する」ことができれば
必ず想いは届くと私は信じています。
こんにちは！
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
今年２月にもご紹介したことが
あるのですが、
２年前からアットホーム留学を
自宅で取り入れてくださっている
４人兄弟（オール男の子♡）のご家族。
４人全員個性があり、
一人一人と向き合うことで
個性が伸びる。
この２年間、私も彼らの成長を
常に見てまいりました。
長男くんは現在小学６年生、Sくん。
漫才と政治に興味があり、
政治については
本当に私よりもしっかりした想いを
持っているな・・・と
感じることもありました。
学校で国際関連に関するスピーチの
コンテストが昨年ありました。
彼が当時小学５年生、１１歳の時。
（日本語で）
そこでは落選してしまったのですが
やはり自分の想いをそこで
止めておくなんてできない。
I think we should be able to change the world.
世界は変えることができるはず。
「これは伝えたい」
「世界を変えたい」
「日本で届かないなら世界に届けたい」
この想いを、パパさんもしっかり
受け止めてくださり、
一緒に一生懸命英語に文章をし、
世界の３カ所に送ったのです。
この行動力だけでも
I am so proud of him.
誇りに思う。まさにこの言葉が
ぴったりだと思っておりましたが・・
ママさんから
「先生、真っ先に伝えたくて・・・」
と写メ付きのメールが届いたんですよね・・
ローマ法王から返信が来た！！
（大使館経由）
法王が読んでくださった。
想いに共感してくれた。
Thank you for sharing your thoughts.
考えを共有してくれてありがとう。
と書かれていました。
ローマ法王に送った英語の手紙は
A４サイズに１枚ぎっしり。
私はここに一切関与していません。
パパとSくんだけで
頑張って送ったんです。
英語の文法とか、
レターの書き方とか、
言葉の選び方とかよりも
もっともっと大切で
根源となるものは
「想いを明確に持って伝えること」
「勇気を持って行動すること」
今回、Sくんから
あらためてこの大切さを
教えてもらったのと同時に
彼の想いや行動力を
見守り、応援し、共に育んでくださる
家族の在り方の大切さを
痛感しました。
本当に素敵なご家族です。
ママさんからも
「マキ先生でよかった」と
よく言っていただけますが
vice versa
私からも「Thank you」です♡
アットホーム留学は
バイリンガルを育てるような
英語の学び方ではありません。
子供達の興味や好奇心、
そこに英語があれば
もっともっと興味や好奇心の幅が
広がるよ♡
伝えたいこと、やりたいこと
そこに英語があれば
もっともっと伝える場所、
やれる場所の幅が広がるよ♡
子どもたちに将来の選択肢を
増やしてあげられるような
そんな家庭の環境を
作っていくのが
アットホーム留学だなぁと
思います。
そんな中・・・・
今話題のメーガンマークルさん
（イギリスのヘンリー王子婚約者）
彼女も実は11歳の時に
自分の想いを伝えたい！という一心で
行動に移したことがあるそうです。
Sくんとまさに同じ！！！！
11歳の時に彼女が、
「What 」何を感じて
「What」どんなアクションを
「Who」誰の後押しで
やったことが
アメリカを大きく動かしたのか。
そのために、彼女が
意識し続けたこととは？？
この動画・・・
素晴らしかったです。
日本語字幕付きのものは
短く要約されていて、
内容もとっても刺激を受けますが
彼女の話し方は非常に聞き取りやすく
英語の練習にもぴったり♡
今度、
アットホーム留学つうしんこうざ生
限定のメルマガでご紹介しますが、
本当に「見たい！」と思ったら
どう検索するか！
考えてみてくださいね♡
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