子どもたちに持っていて
欲しい力の1つに
「サバイバル能力」があります。
平和な国、日本で
どうやって身につけるのでしょうか?
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
私ね、留学してた時に
家賃詐欺の被害にあいました。
言葉が追いつかなくて
完全に見くびられていましたが
最終的に、勝ちました。
何が決め手だったかというと
弁護士への状況説明能力と
記録でした。
そしてね、新婚旅行中に
病気になりました。
かかったことのない病気でした。
(理由は聞かないでね笑)
そんな時も、
大事にいたらず済んだのは
ホテルと医師への状況説明が
できたからでした。
英語で、です。
日本語で対応が可能な人を
待ってる余地余裕なんか
ないんですよね・・
苦しいので・・必死です。
とっさに判断し、決断し、
行動できることが
サバイバル能力につながります。
こんな写真のイメージではなくって・・
生き抜く、生き残るために
緊急時にも発揮できる力です。
他人事のようですか?
では、例えば旅行中
いきなり、アレルギー症状が出たら?
私のように
急に病気になったら??
自分ならまだしも
子供にその状況が起こったら・・?
以前ご紹介したことが
あるのですが、
しつもん力セミナー4期生、
のりこさんが
息子くんと一緒に
英語ができるようになりたい理由は
「アレルギーをもつ息子が
自分を守れるように、
そしてそんな息子を守れる
母になるため」
でした。
昨日までご紹介していた
シンガポール在住のAiさんは
同じ4期生。
のりこさんの想いをしっかり
覚えていました。
そんなある日・・
Aiさんのお嬢様が
学校でアレルギーのショック症状を
起こしたんです。
大事には至らなかったのが
幸いですが、
ここでとても役に立ったのが
・「子どもの状況説明能力」
・「日頃から育んできた
親子間のコミュニケーション能力」
・「冷静な判断」、そして・・
・「記録」でした。
Aiさんが、学校から電話を受けて
状況が落ち着くまでのすべての記録を
4期生にシェアしてくれました。
その時のメッセージがこちら↓↓
「実は昨日娘がアレルギーの
ショック症状を起こし、
Emergency Roomに駆け込むということが
ありました。
今は元気に学校へ行っていますが、、
もしかしたら何かの時の参考に
なるかもと思って、
昨日の一連の流れと症状などを
記録したので、シェアさせてください。
のりこさんのプレゼンに
心底感動したこと、そして
アレルギーの緊急の時に使う用語などは、
こんな感じ、こんな風に
進むのかという一例として、
興味がある方だけでも
見ていただけたらと思いました。
あっという間の数時間でしたが、
長女としっかり会話できたから
わかったこと、
長女自身が本当に大事なことを
学んだとも言っていましたが、
緊急時だからこそ寄り添い、
会話に本当に本当に助けられ、
私も落ち着いていられました。
朝子供達が元気に起きてくる、
当たり前だったけど、
本当に幸せなことですね」
↑↑
そして送られてきた
生々しい、リアルな記録に、
「とっさの判断や決断」が、
状況の説明が、
言語問わずできることの大切さを
あらためて感じました。
これこそが、サバイバル能力。
子ども一人で
学べるものではありません。
子どものためにも
親が一緒になって
この能力は培ってあげなければ
発揮できません。
難しく聞こえますが、これは・・
日本でも、常日頃から
磨くことができますよ。
それが・・・
親子の(英)会話の習慣。
そして・・
記録の習慣です。
プラス言えるのは・・・
こうやって学びや経験を惜しみなく
シェアしてくれる
仲間の存在ですね。
アットホーム留学は
ただ単に「英語」を学ぶ、ではなく
必ず「目的」や「ゴール」を
明確にした上で、
(テストとかではありません)
親子にとって
どんな(英)会話があったら
心が通じ合うのか
どんな(英)会話を通じて
表現力、観察力、判断力、考える力等を
磨いていけるのか
そんな視点で
学びを深めています。
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