そうだ!親子で(英)会話しよう!アットホーム留学!
感性について(Sense)

英検1級が黙ってしまう・・。その理由とは?

学校で学ぶ英語の「知識」だけでは
広がらない世界を、親子で共に学べます!

みなさんこんばんは

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。

 

本日、パパさんとのSkype英語レッスンが
ありました。

 

英語は完璧にこなせるパパさん。
つねに「仕事」に関する英語は
知識が豊富にあり、全く問題なく話せます。

 

今日は、いつもの「仕事」に関する
レッスンではなく、
いきなりこんなしつもんをしてみました。
(会話はずっと英語でした)

 

 

「影をみた2歳のおじょう様から
”パパ、これなあに"と聞かれたら
なんて答える?」

 

 

「”影”ってこたえます」

 

「じゃあ”影ってなに?”って聞かれたら?」
 

「”多分影は影”ってこたえます・・・」
(苦笑)

 

「笑 じゃあ、”影はなんで動くの?”って
聞かれたら?」

 

「笑 なんだろ・・動くからだよ・・?」

 

苦笑・・・

 

沈黙・・・

 

 

 

そして、彼からは一つの気づきがありました。

 

「マキせんせい、

I guess I stopped questioning things.」

しつもんする、考えることを
やめてしまってたのかもしれない・・。

 

と。

 

これはこうだ!という一般概念的なものに
「疑問」を抱くことを
大きくなるにつれて
やめてしまったのかも・・と。

 

 

実際、2歳のお嬢様が
今日のようなしつもんをいっぱい
し始めているそうで、

大きな大きな気づきを得たようでした。

 

 

これ、英語力(日本語力)とは
別の力
です。

 

考えることをやめた。

あるいみ「これは当たり前」のものは
子どもたちにも「当たり前」と
教えてしまうことで、

 

子どもたちの”考える力”も
潰してしまうかもしれません。

 

子供たちと会話するときに
どんなしつもんを、どんな答え方を
するのかって学ぶ
のも

 

本当に大事なんですが

 

何より、

 

ママ・パパ自身

 

「WHY? WHAT?」
なぜだ?なんだろう?

 

というしつもんに向き合うことも
大事なんです。

 

たとえ英検1級を持っていても
言葉に詰まってしまったら、

答えを教えるだけなら、
「会話」になりません。

 

 

日本語でも同じです。

 

学校で学ぶ英語の「知識」だけでは
広がらない世界を

 

ママ・パパも一緒になって
楽しく学んでいける
のが

アットホーム留学つうしんこうざ

10月は
子どもたちの”考える力”がぐんと上がるしつもん
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そして、つうしんこうざ以外に!
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