そうだ!親子で(英)会話しよう!アットホーム留学!
英語を学ぶためのTip

今話題沸騰の「Coding」を(娘が)英語のサマースクールで学んできました(2−1)

今「Coding」って話題だし、
これからの世の中絶対必要だって言うし・・
「Coding」で何を学ぶのかもあまり考えず
娘をサマースクールに入れてしまいました。

 

こんばんは
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。

 

娘はこの5日間、
初めての「英語漬け」の環境で
全く未知の世界
「Coding&Robotics」を学んできました。

 

一貫して「楽しく学ぶ」ことができた
娘に比べて、

 

初日にがつんと衝撃を受けたのは

 

私でした。

 

シンガポールから3名、プロの先生方が
お見えになっていました。

Codingってコードだし、
プログラミングでも学んでくるのかな?

 

なんて薄っぺらい意識の状態で
初日のスクール後「何を」学んだか先生方に
伺ったところ、

プログラミングは学んでいないと。

 

 

プログラミングを知るためには

 

「なぜ」を追求できる
「論理的思考」ができる
「プロセス」を理解できる
その先に
「楽しみ」を追求できる

 

人間を育てなければダメだということ。

 

WHY どうしてプログラムすると動くのか
HOW どうやったら動くのか
WHAT 何が必要なのか
HOW どんな順番なのか

 

たったひとつ工程を抜いてしまっただけで
プログラムは作動しない。

 

だけど、順を追ってひとつずつ
工程を経ていくと

 

思い描いた通りに「動く」

そこに、

達成感と喜びが存在する。

 

 

Codingを学ぶためのプロセスとして
欠かすことのできない

 

「Sequence」 連続性 
「Logical thinking」論理的思考 

未就学の子どもたち20名は

ロボットを作ったり、物を並べたり
実際に五感をたっぷり使いながら

実際の連続性を体験体感しながら
学んでいたんです。

 

 

私が勝手に想像していたものとは
違う学びだったかもしれませんが、

 

親として、そして
アットホーム留学プロデューサーとして
あらためて、非常に大切なことを
教えていただいた気がします。

 

 

英語の学びも同じなのです。

 

英語の「楽しみ」や「基礎」
知らずして、

 

「発音」や「和製英語の存在」
知らずして、

(親や学校に言われるがままに)
いきなり英語の勉強をし始めるのは、

 

後で首を絞めるようなもの。

 

ちょっとはかじってるから
一から勉強し直す気にもなれない。

 

だけど、実は穴ぼこだらけ。だから
応用させたりできない。

 

 

こういう状態を避けるためにも

 

子どもたちが小さいころは

まず

「英語は楽しい」 そして
「英語は会話のツール」

 

ということをしっかり理解できる、
そんなプロセスを踏んでください。

 

親子で学べば
そのプロセスをしっかり見届けて
あげることができますよ。

 

明日は実際に、娘がスクールで
やってきたものを少しご紹介します。

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