英語を学ぶときに邪魔をしているもの。
英語を学ぶときに壁を作っているもの。
それを取り除いてあげるだけで
英語の吸収の仕方が変わってきますよ!
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
親子で子育て英会話が学べる英語通信講座
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今日も予約配信しています。
今頃、沖縄にいます。
生徒さんに会いに。
つうしんこうざ留学生に会いに。
アットホーム留学を広めに。
感動を仕入れに行きます。
なぜわたしが「沖縄」を選んだのか
これはまた明日以降
お伝えしたいと思います。
さて、わたしは現在、
幼稚園・保育園の先生(保育者)が
読むIT専門紙にて
毎月連載をさせていただいておりますが
今月テーマにしたのが
「学びの基本は英語も日本語も変わらない」
ということ。
例えば今、横浜では梅雨の時期。
机の上で「6月は梅雨の時期」と学ぶより、
実際に雨が降っている窓をみながら
「梅雨の時期だねー」という表現を
繰り返すことで子どもたちって
言葉を体得していきます。
日本語を母国語としている私たち大人が、
自然と行っている教え方であり、
子どもたちにとっても一番
学びやすい方法だと思うのです。
なのにいざ「英語」となると、
とたんに勉強になってしまう。
英語は、「英語の時間」に学ぶもの。
英語は、「英語の先生」から学ぶもの。
になってしまっているから、
リアル感のない、勉強英語ばかりを
教え込もうとしてしまうのです。
英語を学ぶときの弊害、まさに
「英語は勉強して学ぶもの」という
勝手に作られた常識・当たり前。
そうではなくって
「学びの基本は英語も日本語も変わらない」
もっと原始的な、もっと基本的な、
もっと効率的な、
体感から得られる学びを
増やしてみませんか?
雨が降っているところを見て
“It is raining”
“It is a rainy day”
“It is a rainy season”
雨が止んだ空を見て
”It stopped raining”
“It is not raining any more”
など繰り返し声かけしていたら、
子どもたちは自然と
雨=rainと理解して果敢に
使ってみるようになるでしょう。
ABCの書き方を学ぶより、
文法を学ぶより、
I am fine, thank you, and you? という
心のこもっていないフレーズを反復するより、
必ず子どもたちの耳に、心に、
記臆に残る英語を伝えられます。
英語が苦手だった方は、
一緒に学びなおす感覚で
取り入れてみてはいかがでしょうか。
子どもたちの未来のために、
今、できることをスタート
してみませんか?
沖縄から愛を込めて・・・
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