カリスマ英語講師安河内先生も
高校の英語の成績は44番中42番
理由は
「意味を調べて和訳するだけの
英語の勉強に興味を無くしたから」
そして彼は・・
今日は、彼の過去と
アットホーム留学の想いとの
共通点に迫ります、がその前に
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昨年５月に先生にお会いして
２０２０年の英語教育改革について
お話を伺いました。
その当時、「まじですか！」と
信じられずびっくりするような
話ばかりでしたが、
実際、１年も経つと
感覚が変わるというか・・
「本当だったんだ・・」と
ようやく感じられるようになる
今日この頃。
それくらい大きな
英語教育改革が
来年からマジで
スタートします。
その波にどっぷり
呑まれてしまう前に
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さて、安河内先生に
話を戻すと・・・
高校で英語は
下から3番目の成績だった先生は、
大学２年の旅行で
アメリカに行った時
間違った英語を使うのが
怖くて会話に入れなかった
そうです。
だけど話してる人たちの
会話を聞いてみると・・・
文法はめちゃくちゃだし
アクセントなんてデタラメ
それでも楽しそうに
会話が盛り上がってる。
「自分はなんて
つまらないことを
気にしていたんだろう」
そう思えてから
完璧な英語じゃなくても
会話を楽しむことが
できるようになったそうです。
先生からのメッセージ▼▼
「もちろん間違ったことで
からかわれたり
笑われたり
するかもしれないけど
それでいいじゃないか！
言葉は使うことでしか
上達できません。」
（先生の著書：英語４技能の
勉強法をはじめからていねいにより引用）
私がアメリカの大学で
感じたことと
まさに同じ経験を
されていて
そしてその経験があるからこそ
「間違いを恐れず
使ってみなさい」
というメッセージにたどり着く
大共感でございます。
ただし・・・！！！！！
実際問題、
日本で
間違いを恐れず
話させてもらえる
環境がないのが現状。
だったらその環境を
子どもたちに手渡すのが
まずは先ではないですか？
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