うちの娘は小さい頃から
うまく行かないとすぐ
癇癪を起こしてしまいます。
英語の通信教育をやってますが
まぁうまく行かず
手を焼きます。
どうやったら英語を
継続できますか?
(ちなみに通信教育は
アットホーム留学のものでは
ないようです・・・)
というお問い合わせを
いただきました。
どこにも正解なんてないし
「オススメ」の方法があっても
全員にフィットするとは
限りません。
なので今日は
私だったら・・の目線で
お話をします。
参考までに・・。
私は常に
Everything happens for a reason.
(物事は起こるべくして
起こっている)
と思っています。
なので、まず癇癪を
起こしてしまうような
環境や理由が必ずある。
個別相談でも似たようなケースで
ご相談いただくことが
あるのですが、
「癇癪を起こしてる」事実に
対処しようとしている方が
圧倒的に多くて、
「癇癪の原因」をあまり
直視されていないように
感じます。
私ならまず「原因探し」!
そうしないと
根本的な解決には
ならないから。
そして、これを
癇癪起こしてる
子供本人に対して
「何が原因なの?」とは
まずは聞きません。
私がやる原因探しは、
「ママが同じ勉強を
やってみる」ことから
始まります。
ママが同じものを
実体験してみることで
どこでつまづいたのか
どこがつまらなかったのか
理解しやすくなります。
その前提があったあとで
1 状況の共有
2 共感
3 一緒に解決策探し
です。
「なんでやらないの?」
「なんでできないの?」
「落ち着いてやりなさい!」
などの追い込みメッセージとか
「落ち着いてやればできるよ」
などの励ましメッセージより
理解と共感って大事だなぁと
日々思うのです。
これって、
癇癪を起こしてしまう
子どもたちだけに限らず
英語につまづいてしまう
英語がいやになってしまう
英語で嫌な思いをしてしまった
子どもたちへの対応にも
同じことなんです。
常に・・・
「ママが同じ目線に立って
理解、共感しながら
英語を進めていける」
環境があると良いのです。
アットホーム留学スタイルの
対処法をご紹介しました。
ちなみに、私は
この方法で
娘が「学校の算数問題」で
1つつまづいてた時に
うまく行きましたよ♡
応用力抜群だと思います。
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