そうだ!親子で(英)会話しよう!アットホーム留学!
英語教育事情

英語の試験を選ぶ力?それとも使える英語を選ぶ力?

2020年から始まる
大学入学共通テストに
英語の民間試験を導入?

 

ここで感じることを
朝日新聞とは違う目線で
紐解きます。

 

 

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。

 

 

今日は昨日と打って変わって
真面目モード。

 

 

 

計8つの民間試験から
「読む・聞く・話す・書く」
4技能を1つの基準(CEFR)で
判断するのは難しい・・と

以前から言われてきている中で

 

朝日新聞の記者さんが
実際に受験して感じたことを

 

まとめた記事が昨日
掲載されていました。

 

IMG_0734.JPG

 

元々のテストの受験目的が
異なる8つの試験

 

TOEFLは米国大学留学向け
TOEICはビジネスで使う英語力

4技能一つ一つ
求められるものが異なります。

 

記者の結果は
全テストCEFR基準(全6段階)では
同じだったけれど

 

4技能の評価はばらつきが
あったとのこと。

 

うまく行ったと思った
英検の「話す」が不合格

 

うつむくしかなかった・・と
言っていたTOEFLの「話す」が
より評価されていた

 

と記事には書いてありました。

 

 

 

 

何を持って英語力というのか。

 

 

点数や判断基準だけで
逆に判断できない力を
どれだけ持っているかが
これから重要になると
改めて感じざるをえません。

 

 

この朝日新聞の記事には

 

「相性いい試験 選ぶ力大事?」

 

 

と書かれていました。

 

 

確かに試験を選ぶという意味では
そのような力も大事。

 

 

だけどこれはやっぱり
一時的なことでしか
ありません。

 

 

どんなことが

 

「話せて」
「書けて」
「読めて」
「聞けるか」

 

テストで合格するための
力を磨くだけじゃなくって

 

実際の英語力って

 

 

もっと中身の方なんじゃ
ない?

 

 

だってそもそも英語って

 

大学入学したあとにも
大事なのに

 

試験に合わせた勉強だけしてたら

 

 

完全に

偏ります。

 

 

ただし
どんな試験にも対応し得る
英語力が必要なのではなくって

 

 

どんな状況においても
使える英語力をつけながら

 

相性いい試験に合わせて
その都度深める場所を考える

 

 

これが一番理に叶ってると
思いますよ!

 

 

 

そのためにできることは・・

 

子供が0、1歳の頃から
スタートしています。

 

 

 

ここ、明日
アットホーム留学に絡めて
お話しますね!

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