子供って「音」で言葉を
覚えていく天才だなぁと思うんです。
英語も同じ。まずは音から。
いつしか「文字」ベースに
変わってしまうのですが、
やっぱり英語、最初は
「音」からがベストですよ!
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
日本語で考えてもそうですが、
赤ちゃん、そして子どもたちって
文字は読めなくても
耳で日本語を聞いて、聞いて
聞きまくるから
徐々に話せるようになりますよね?
そこに、
「日本語わからないからやめて」と
言われることもなければ、
選択肢もそもそもない。
当たり前のように存在してる。
だけどなぜか英語は
A-B-C のアルファベットから
つまり文字から導入するご家庭も
少なくありません。
言葉ってやっぱり・・
最初は「音」からがよいです。
特に、
フォニックスも学んで来なかった
私たち大人が
スペルに面食らってしまう・・・。
ママが笑顔で伝えている
英単語、例えば
Marvelous!!!! (すごい!)
とか、スペルじゃなくって
音が好きで、
そしてママの表情が好きで
すぐに覚えられる子がいっぱい。
大人は、スペルだけ見ちゃうと
4歳にはまだ早いかな・・とか
6歳にはまだ書けないかな・・とか。
全然早くないし、
書けなくてIt’s OK!!!!!!!!!
言葉に出会って欲しいんです。
発音意識しすぎず、
ママの、パパの肉声で
出会って欲しい。
例えば、娘には
どハマり英単語には
何度でも触れられるきっかけを
用意しています。
なぜか娘の最近の
どハマり英単語
↓
↓
↓
「dangerous」
(危険)
ものすっごくしかめっ面しながら
「because it’s dangerous!」
ってなぜか言ってます笑
(誰を真似てるのかしら・・笑
相当ツボだったようです汗汗汗)
昨日も、
カバンに物を入れたくて
道端でいきなり立ち止まったOjojo.
私が
「Please don’t stop right now and right here.
Do you know why?」
(今ここで立ち止まらないでね。
なぜかわかる?)
と聞いてみたら、
Ojojo…
“Yes, because it’s dangerous!”
(あぁ、この時のOjojoの顔を
写メに撮りたい笑)
そだね笑
じゃあOjojoが文字で認識できるか?
2通り試してみました
まずはそのまま歩きながら、
「Ojojo, dangerousのスペルわかる?」
“d-a-n—–j-e—r—-u—s?”
Goooooooooooood try!!!!
よくできたね!惜しいなぁ!
じゃあお家帰ったらみてみようね。
そして家に帰って
ふとした時に、
「Ojojo, “dangerous” これ読める?」
なんの導入もなく
いきなり文字だけ見せてみました。
“デンゲロウス?”
「Goood try!!!!!
そうだようね、デンゲロウスって
読みたくなるよね」
(まだ音と文字が一致してないのです)
「これね、(と言って渋い顔を真似して)
Don’t stop because it’s…」
二人で
”Dangerous”!
“あぁこれかぁ。(嬉しそう)”
そして昨日は
来月のつうしんこうざ用の
ミッションを行いました。
(It’s fun!お楽しみに♡)
最後に、こんなメッセージを
書いたんです。
Don’t eat.食べないで。
ここはすかさず取り入れたいですよね♡
Ojojo, please don’t eat because….??
“It’s dangerous!!”
(カタカナにしたら
デンジャラーーーーーーーーース!くらい
長かった・・笑)
あぁ嬉しそう笑
こんな感じ。
ゆるーい英語の
取り入れ方ではあります。
スペルをまだ覚えてる訳でも
書けたり読めたりする訳でも
まだないですが、
十分彼女にとって
楽しく、ワクワクしながら
英語を意識する、取り入れる
きっかけになっていると
思いますよ!
皆様の子どもたちの
好きな英単語、ありますか?
あったらぜひ
教えてくださいね♡
では!
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