英語を意欲的に
学んで欲しいと思っていたら
意欲的に学びたくなるような
環境を作ってあげる。その方法は・・
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
昨日、とても面白い
セミナーに参加してきました。
講師Kさん。
数学をこよなく愛し、
算数、数学系の問題を解いたり
作ったりすることに
何よりもラブを感じるくらいに
数学を好きな人。
話を聞いてても
気持ちがいいくらい
「好き♡」が伝わってきました。
彼は今回、
中学受験の算数問題についても
非常に興味深い解説を
してくれました。
（注：中学受験対策のセミナーでは
ありません笑）
あらためて、
アットホーム留学大事だな！！と
確信しました。
この話はまた後日・・・。
今日は、Kさんが話していた
「教育の実態」について
お話したいと思います。
教育には、様々な格差が
あります。
本当に、キリがないほど。
地域格差、所得格差など
さまざまな問題が
挙げられてきましたが、
最近の深刻な問題として
○○格差が
あるそうです。
この○○に
アットホーム留学で常に
大事にしている
「子どもたちの「興味・好き」に
寄り添った（英）会話」
が関連してきますが・・
この○○、わかりますか？
↓
↓
↓
意欲格差です。
どんなに教育熱心な
地域にいても、
どんなにご両親が
所得に困ることなく
学べる環境があっても、
子供の「意欲」そのものが
なければ、学びは身につかず、
低下してしまっていては
学力、学習能力、
やる気、向上心、全てが
低下してしまうんです・・・。
意欲よ、
ものすごいパワーなり。
そんな意欲を
無視した勉強や学習方法が
広がってしまうからこそ
意欲格差が
問題視され始めたようです。
それもそのはずですよ・・
アットホーム留学では
ずっと前から言ってるもん。
だって、ヒトは・・・
好き・楽しいが
エネルギー源ですから。
だから、先に
好き・楽しいを
伸ばしてあげられるような
（英）会話をすることが
前提で大事なんです。
子どもたちにはまだまだ
意欲的に、自発的に
行動できる範囲に制限が
あります。
そこをコントロールしている
親との関わり方が
大きな影響を与えるのは
一目瞭然・・ですよね。
起業家として大変
尊敬し、お世話になっている
マインドブロックバスターの
栗山葉湖さんも
「学習性無力感を味わっている
多くの大人と
まだまだ可能性のカタマリなのに
自分を肯定できない
若い人、子どもたちを救いたい」
と活動されていらっしゃいますが
本当にこの
意欲
を意識して育んで行かないと
子どもたちの未来を
閉ざしかねないんです。
ここに、親子の（英）会話は
必須ですよ！！！！
そして、
英語を「意欲」的に
学んで欲しいと思っていたら、
とにもかくにも、
えいごを
楽しい、好きって
感じてもらえる環境を
子どもたちが
「止めてもやりたい」くらいの
意欲を持てるような
環境を
作ってあげて、
会話をし続けて行くことが
一番ですよ。
どんなにいい学校に行かせても
いい教材を与えても
意欲の「ある」「ない」では
成果は雲泥の差、ですからね。
さて・・・冒頭でお伝えした
私とKさんの共通点２つ。
それは・・・
お互いに
「意欲」を形にできる
環境（家族の存在）が
あったこと。
そして、お互いに
「意欲」的に好きを貫いて、
今それが仕事となり、
子どもたちの未来に向けた
社会貢献に繋がる活動が
できていることに
ものすごい喜びを
感じていること。
相違点は・・
その「意欲」が発揮された場所。
彼は・・数学と教育。
私は・・（英）会話と感性教育。
「意欲」がもたらす力こそが
子供の学力、未来、全てに
繋がって行くと思いますよ。
さて、最後にしつもんです。
目の前の子どもが、今、
何よりも「意欲」を
発揮しているものは
なんですか？
それを本当に知ってますか？
（親の希望抜きに）
伸ばしてあげてますか？
ぜひ、想像するだけに留めず、
実際に子供たちと会話しながら
聞き出してみてくださいね。
英語への「意欲」を
伸ばして欲しい、
伸ばしてあげたい！
方も、まずは
環境づくりからですよ。
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