道端で「英語話せますか?」と聞かれて
「Yes」と答えるのが怖い方、
完璧を求めすぎてはいませんか?
こんばんは。
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
以前、スペイン人のスピーカーによる
big conference(会議)に参加しました。
彼のプレゼン資料のprofileには
言語:
Spanish:native
English:native
Japanese: speaking-level
(日本語:話せる程度)
と書かれていました。
実際の会議の席で、
Can you speak Japanese?
と聞かれた彼は、迷うことなく
「Yes」と。
そしてその次の瞬間、耳を疑うような
一言が・・・
I can speak about 50 phrases.
だいたい50フレーズくらい話せます!
見事に!堂々と!答えていました。
Big conference 大会議の席でです。
50フレーズで「話せます!」と
爽快に答えられる人もいるのに、
おそらく中学高校で英語を
500フレーズは学んでいるであろう
日本人のほとんどが
Can you speak English?
と聞かれると
下を向いてしまう
聞かなかったかのように素通りする
とっさに「No」と言ってしまう
首を横に振ったり、手をブンブンして
「No」とは言わずに
「No」を表現してしまう
完全に会話を遮断して、スタートしようとも
していないこと、ありませんか?
道端で何かを聞かれている時、
英語の完璧さを求められているわけでは
ありません。
むしろ、片言でもジェスチャー付きでも
「伝えよう」と努力したら
案外伝わるし、それが一番
求められているものなのです。
英語、となるとどうしても
完璧を求めてしまう。
英語、となるとどうしても
文法は?単語は?と
頭で考えてしまう。
英語はコミュニケーションです。
人の役にも立つことができる
重要なツールです。
2020年オリンピックが近づけば
英語で道を聞かれたりすることも
多くなります。
必要なのは、英語の「学力」だけでは
ないということ。
もっともっとアウトプットして
経験・体験を増やして
いざという時に堂々と力を
発揮できる体制を整えておくこと。
これが大事になってきます!
そのアウトプットを、
一番安心して、いつでも行えるのは
ママ・パパと、だと思います。
ぜひ、子どもたちが将来
「何か人の役に立つ」ことができる
真の英語を学べる環境を
ともに作っていきましょう!
ちなみに・・・そんなこと言っても
本当に英語が苦手だし、
言われていることがわからなかったら
困るし・・・と思われる方
それを「極力避けながら」助けて
あげられるような英語表現を
覚えてしまえば良いのです!
「何か人の役に立つ」ことができる
真の英語を学べる環境を創るには
どうすれば良いの?と、
ご興味をお持ちいただけましたら、
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