今の日本の英語教育のままだと、
本気で子どもたちの将来が「危ない」
と思いますよ。
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
昨日からダウンロードが始まった
アットホーム留学つうしんこうざ
７月のコンテンツ
「夏休みに自宅で使える英語フレーズ」
詳細はこちら
https://at-home-study.com/july16/?0702wp
Gap in ◯◯◯ started.
これを読んで、洋服のGapを
思い浮かべて
「どこでオープンしたの？」と
思われた方もいらっしゃるかも
しれませんが
Good try!
このGapは洋服屋さんではなくって・・
「ギャップ」つまり
「ひずみ」「格差」「ズレ」の
ことです。
◯◯◯ に入る言葉は・・
Education = 教育
です。
先日沖縄で行ったセミナーでも
教育格差について、
その格差が起こす大きな問題について
詳しくお伝えしてまいりました。
脅しているのではありませんが、
実際、目を背けたくなるような事実が
近い将来子どもたちにふりかかって
くるのです。
今人気沸騰中。世界から人が集まってくる
シンガポールの学校を経営して
いらっしゃる方の講演に、
娘を連れて行ってきたときのこと。
（５００人規模の英語での講演会でしたが、
子どもにもこういう講演を聞かせなさい
という方針でした。）
Gap in education started.
冒頭でこの言葉を彼女が口にした時
衝撃が走ったのです。
（世界的に）
教育格差がすでにおこっている。
わかりきったことのようではありますが
その格差をどうにかして埋めていかないと
日本の子どもたちが太刀打ちできない
そんな状況へとすでに
向かっています。
日本だけをとっても、すでに
（国内で）
教育格差が起こっている
地域の格差
経済の格差
いろいろあると思いますが、
そのGapをできる限り取り除いてあげて
子どもたちにたくさんの
選択肢を与えてあげられる
ような環境を
整えるのが親の役目では
ないでしょうか？
国や行政を待っていても、
地域の格差は否めない。
インターナショナルスクールに
通わせたり、
留学をさせて異文化、他言語に
触れさせてあげられるご家庭は
ごくわずかという格差社会。
大きな変化変革というものは、
まず小さな変化を起こしていき、
それが渦となり、火種となり
ムーブメントとなって
大きな変化に発展する。
つまり、日本にいて、日本で普通の
生活をしながらにして
できる限りこのGapを
取り除いてあげるために、
私たち親ができる小さな変化は
家庭環境を変えてみること
ではないでしょうか？
・１日１フレーズでも英語で会話してみる
・１日１回、親子で（日本語ででも）
簡単にディスカッションをしてみる
・１日５分でも、ママ・パパが英語を
自ら学んで、生活の中で使ってみる
少しだけ意識して変えてみるだけで
その積み重ねが
徐々にGapを埋めてくれます。
いきなりGapを埋めようと思って
短期集中の学びをしたり、
土台のないまま学校や塾で学ばせると
地盤がゆるいので崩れます。
だからこそ
土台を作る。
そんなイメージでまずは
取り組んでみませんか？
アットホーム留学つうしんこうざは
月々たったの３９８０円（税込）
でその土台作りが、楽しみながらできます。
今からでも遅くない。
だけど、今、始めなければ
どんどん土台作りの時期が
短くなりますよ。
しっかり土台を固めていきましょう！
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