机上で学ぶより、
「今、ここ」で体験体感していることを
言葉に（英語に）するほうが
確実に頭に残ります！
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
（メルマガの最後に、わたしが取り入れていた
英語の学び方をひとつご紹介しています。）
沖縄３日目。
初のゆとり英語サロン ＠沖縄
でした。
レポートはまた後日させていただきます。
昨日、ビーチで遊びながら
トータル２時間ほど、
ディズニーが大好きな
中学２年生の女の子から
英語についての悩み相談に乗っていました。
好きなのに・・・
上手になりたいのに・・・
なぜか心が向かない。
上達しない。
どんな勉強をしているのか聞いてみたら
その理由が一目瞭然でした。
そこで彼女に伝えた一番大事なことは
英語を話したい、ということも
目的、目標を明確にするということ
そして、実際に彼女とやってみたこと
それは、
今、ここの瞬間を英語にしてみるということ
そして、
好きとリンクさせてあげるということ
その後車に乗って移動中に
スコールに遭遇。
ものすごい水しぶきが上がって皆でわぁわぁ
騒いでいたとき・・・
「水しぶきって英語で何ていうかしってる？」
→知らない
「そっか、実は絶対しってるし、今日これで
忘れなくなるよ！
大好きなディズニーランドでね、
水しぶきがバシャーンってくる乗り物ない？」
→あ！！！スプラッシュマウンテン！
「正解♪ スプラッシュ(splash)だよ。」
こんな１単語、されどこの１単語の感動が
心を、体を、頭を動かしていくことに
なりますよ。
今、ここの瞬間を英語にしてみるということ
そして、
好きとリンクさせてあげるということ
高度な技術のように見えて
実は一番シンプルだし、
一番楽しいし、
とにかく一番記憶に残ります。
子どもたちと「いま、ここ」を一番一緒に
体験体感できる人、
子どもたちの「好き」をしっている人、
確実にママ・パパですよね？
ぜひ、まずはsplashのような一単語からでも
「ああわかった！」「できた！」の
体験体感を、子どもたちに
プレゼントしてあげてください。
彼女のように志の高い子に
必要な学び方、必要な教育を
個別に学校が用意することはありません。
学校の教育方針や、教育内容を
変えることもまた簡単ではありません。
だからこそ、子どもたちの将来のために
私たち親ができることを、
変化できることを
一歩進んで行ってみましょう。
（わたしがよくやっていた英語の学び方）
この写真をみて、１０個文章を作ってみる。
※心が動く写真や場面でやってみるのが重要。
やってみてくださいね！
なぜこれが効果的かもまた後日
お伝えしますね！
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