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皆様からの声

《2−6》アットホーム留学スタイル:時間とうまく付き合うための考え方・方法

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。

昨日横浜では春一番(first spring storm)
が吹きました。

読者様から

「マキさんのアットホームソングス
(朝の天気の歌)のおかげで、昨日
stormyという言葉が出てきた」などと
感想をいただきました。

ありがとうございます。
体験体感と連動させるだけで
覚えやすいですね!

 

さて、連載しております
「時間とうまく付き合うための考え方」
今日はポイント2「志事」です。

0 
1 家事、子供との時間
2 志事
3 スケジュールチェック
4 自分磨き
5 スキマ時間の活用
6 時間に対する「意識」

 

 

よく「仕事」なのか「志事」なのか
などと言われることがありますが、
 
 
私の場合、
 
どちらかの単語を選ぶとすれば
「志事」です。
 
とある日のスケジュール↓↓
 
5:00 起床・スケジュールチェック
自分磨きの時間
家事・身支度
6:30 Skypeレッスン
娘起床・朝ご飯・登園・家事
9:00 Skypeレッスン
10:00 Skypeレッスン
11:00 Skypeレッスン
12:00 Skypeレッスン
13:00 Skypeレッスン
14:00 Skypeレッスン
15:00 Skypeレッスン
16:00 Skypeレッスン
娘迎え・家事
18:30 Skypeレッスン
夜ご飯・お風呂・娘と戯れ時間
22:00 娘就寝
やり残し等スケジュールチェック
翌日の予定確認

23時代 就寝
 
 
まずお伝えしておきたいことは、
昨年起業するまで、
 
フルタイムで企業に勤務していました。
自由に自分の時間をコントロール
できない日々の中でも、
 
常に同じ意識で時間を捉えていました。
 
お勤めの方も、専業主婦の方も、
起業していらっしゃる方も、

参考にしていただけるかと思います。

 
 
 
さて、今回のスケジュールの中では、
Skypeレッスン(赤い蛍光線)が
「志事」
 
つまり常に
 
・私が心から楽しいと感じる時間
・お客様に幸せになっていただける時間
・志をもって行動する時間
・研究の時間
・学びの時間
・研究実践の時間
 
 
なのです。
 
9−17時の仕事以上に
時間を割いていますが
 
 
 
シゴトをいかに「志事」に、つまり
自分の糧にできるか
 
まずこれが大事になってきます。
 
 
仕事は、誰かから指示されたものを
こなすもの。
 
自分の糧になる時間は
仕事以外の時間。
 
 
子育ても、家事もまた、
やらなきゃいけないこと。
課されていること(日課)。
 
 
 
この意識でいたら
 
 
 
時間が足りなくなるのは
目に見えています。
 
 
 
そして、楽しい時間が少なすぎるのも
目に見えています。
 
 
 
志事も、子育ても、家事も、すべて
 
自分の糧にしていく。
 
 
この意識をまず持ちましょう。
 
 
子供にも、
 
 
 
シゴトをするということは、
 
相手を幸せにできて、
楽しくて、
自分の「志」を形にできるものなのだ。
 
 
と魅せてあげられるのは
 
将来への大きなプレゼントになると
思います。
 
 
最後に付け加えるとすれば、
企業に勤めていた時も、娘の前で
「ああ、今日も仕事か・・」
「ああ、疲れたな・・」
 
など、シゴトに対するマイナスな感情
見せなかったこと。
 
(私自身「仕事」時代も楽しんでいたので
マイナスはなかったのですが)
 
子供達が将来、シゴトをすることに
魅力を感じられるような土台を
 
魅せてあげたいですね!
 
 

少しでも参考になれば嬉しいです。

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