子どもたちは
柔軟に言葉を取り入れようと
しているのに、、、
実は意識しすぎてるのは
親の私たちの方かもしれません。
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
アットホーム留学個別相談に
お申し込みいただいた
小２男児のママHさん。
ものすっごく遠方にお住いで
ワンオペ育児（パパさん単身赴任）
パパさんが１週間帰ってくる
タイミングで
遠いところから会いに
来てくださいました。
ママが英語苦手だけど
子供には苦労して欲しくない。
ワンオペで忙しいから
英語教室に通ってもらってる。
とのことでした。
だけど実は事前アンケートで
「息子が私のことも英語のことも
好きじゃないっぽくて
話がまともにできない」
って書いてあったんです。
（小２ですよ・・
まともに英語の教育が
始まる前のことです・・）
なので、可能であれば
なぜ、英語が好きではないのか
事前に聞けたら聞いてくださいと
お伝えしました。
その結果届いたメッセージが
こちらでした。
「お母さんに英語で
話しかけてみたら、
日本語で返ってきた。
なのに、なんで英語を
やれやれっていうのか
わからない。
なんで僕だけ英語やるの？」
このメッセージと共に
個別相談を行いながら
紐解いてみると、
息子さんは英語を
頑張ってやってみたくて
家でチャレンジしてみてた。
ママに英語で質問してみた。
だけど全部、（無意識のうちに）
日本語で返信したり、
言葉を濁したりしていたからこそ、
彼の中では、「否定・拒否」されて
いるように思えたようです。
ママが受け入れてくれない英語を
やって何になる？
だけどやらなければ「やれやれ」
言われる。
この小２の男の子に
お会いしたことがありませんが
ママの声かけ、返事次第で
英語が楽しくなるか、
いやになるかが変わるなぁと
感じました。
Hさんにとって
個別相談は
ものすごく価値があったと
おっしゃってくださいました。
HさんがHPをみて
やりたい！と
思ってくださっていたのは
しつもん力セミナーでした。
絶対に受講したいのに
遠方でワンオペでは
どうにも難しい・・・
ということで、
私からもご提案を
することができませんでした。
本来ならご受講いただいたら
どんなにか息子さんが
変化するのに・・・と
思う部分があったからこそ、
特別に15分だけ
息子くんと話すきっかけを
いただきました。
（超超特別対応です。
普段はいたしません。）
話してよかったーーーーー！！！
彼、、、
英語が確実に好きでした。
顔を見れば、
話して見れば一目瞭然でわかります。
そして、ママのことも
大好きでした。
小学校でも
ちょっと英語がスタートしたそう。
学校で英語習ったから
先生に使ってみたら
「今は英語の授業中じゃないから
日本語でいいんだよ」
って言われたことも
悲しかったそうです。
こういう気持ちを
親子でシェアすることができて
Hさんも喜んでましたし、
息子さんも幸せそうでした。
このご家庭は
５月からつうしんこうざを
スタートする決意をされました。
DVDを作ってくれって
言われました・・笑
最近よく言われます・・笑
受け止めてくれる人がいたら、
彼は英語も、会話も
好きになる。
だけど、英語と日本語を
切り離して考えてしまう
大人の環境にいて、
英語は「やるべきもの」と
作り上げる環境にいたら、
伸びるものも伸びなくなります。
この環境は、
家庭と学校が大きく
影響してくるけれど
学校はなかなか関与できない。
であれば！
やっぱり家の環境を
子どもたちの未来に向けて
整えて行くことが
大事になって来ます。
英語教室で学んでいることが
より実る為にも、
学校での教育が
成果に繋がる為にも・・・。
この方ご存知ですか？
主に大人向けの英語教室や
登録者全国16万人の
「英語一日一言」を配信している
コペル英会話の
イムラン先生
めっちゃイケメンさんでしたが・・
トークが面白い。さすがです。
以前対談をさせていただきました。
英語の超プロ級のプロの
イムラン先生も
やっぱり環境の大切さ
（特に家と学校）伝えてくれてます。
この対談動画・・
超オススメです。
アットホーム留学つうしんこうざ生に
来月お届けします。
そして、自宅で何ができるかな？
どう環境省を整えたらいいのかな？
これは
アットホーム留学個別相談か
アットホームサロンに
お越しくださいませ。
きっかけとなるものを
必ずお持ち帰りいただけると
思いますよ！
詳しくは
アットホーム留学HPにて↓↓
http://at-home-english.com/?0425mm
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