子どもたちの好奇心にひたすら寄り添い、
子どもたちが喜ぶ声かけ、質問を
創造していくことで
親子の会話って、言語を超えて
エンドレスに広がっていきますよ。
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
今日のタイトル
「消防車で火がついた！」
これを英語にしようとすると、文字通り
「火がつく」=catch fire
をイメージする方も多いかもですが、
これは実際には
「消防車で、彼の（英語に対する）
好奇心の火がついた」
という意味なのです。
日本語は特に言葉を省略することが
多いなぁと感じます。
直訳は「危険」です。
さて本題。
しつもん力セミナーご受講、
３歳の息子さんがいるSさん。
英語どころか、
あまり何にも興味がなさそう・・
そんな風に心配されていたのですが、
いつもつけていただいている
”親子の会話の記録”と私へのメモに
こんなエピソードが載っていました。
↓↓
「マキ先生。キターーーーーーーー！
好奇心に寄り添いなさいって
言われてたけど、
３歳にどうやって
向き合ったら良いか、
日本語でも本気で
分からなかったんですが、
マキ先生から一言
”息子さん、この流れだと消防車に
興味あるかも？消防車見に行ったり、
本を読んでみると良いかも？”
とアドバイスいただいて
やってみたら・・
すごい食いつきでした。
これなあに？
あれなあに？
すごいスピードでしつもんの嵐。
息子が言う「これなあに？」の後に
「What's this?」というと
「What's this?」って言い返すし
「あれなあに？」の後に
「What's that?」と言うと
「What's that?」と言い返すし・・
会話してるのが嬉しくて
英語も自然なのが嬉しくて
息子が何かに興味持っているのが嬉しくて
本当にありがとうございます。
息子との会話の記録からアドバイスいただき、
私一人なら確実に見逃してましたが
（どうやって息子が消防車！とマキ先生が
わかったのかも、まだ不思議です笑）
記録したからわかったなんて本当に
すごい！
ちょっと息子の好奇心に寄り添って
消防車マニアになってみます。」
↑↑↑
ありがとうございます。
好奇心の火がつく。
そこにひたすら寄り添い、
子どもたちが喜ぶ声かけ、質問を
創造していくことで
親子の会話って、言語を超えて
エンドレスに広がっていきますよ。
我が家ではどんな「質問」をすれば
いいんだろう？
自分の子供は、何に関心があるのだろう？
「しつもん力」セミナーって何だろう、
親子の会話の記録って・・？
もっと知りたい方は
２０１７年、ぜひ
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お越しください。
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子どもたちが目を輝かせて
何かに興味を持っている
そこに寄り添えるのは
親子だから。
学校や塾では得られない英会話を
ぜひ２０１７年取り入れてみて
くださいね！
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