今知っている知識を、子供たちに「教えて」
しまうと、子供たちの知識もまた
同じ知識だけ得て学んでしまいます。
本当にそれでよいのでしょうか？
こんばんは。
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
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昨日はアットホームサロンを開催しました。
楽しい英語に触れる時間を
過ごしていただきながら
すぐに答えを教えてしまう
知っているからと教えこんでしまうことで
実は学びの範囲を狭めている
そして英語の場合や、誤訳とか、
意味がそもそも通じないことに
発展する危険性があること、
お伝えしました。
（アットホームサロン：次回は１１月１７日木）
例えば、子供から「water」って何？
と聞かれて
「お水よ」と答えてしまうと
water= お水
だけで満足してしまうでしょう。
だけど実際は
water plants 水中の植物（形容詞）
water plants 植物に水をやる（動詞）
見た目一緒でも品詞が違うとか
数えられない、と見えて
watersとなれば 領海、海域
など・・・。
water=お水よ
と教えてしまうことで、
「考える」作業も
「他にも意味がある」という意識も
なくなってしまう可能性あります。
私たちが教えてあげられるのは
私たちが「知っている」ことだけ。
だからこそ、
アットホーム留学つうしんこうざでは
ママ・パパが「教える」英語ではなく
「共に学ぶ」英語を
大事にしています。
そうすることで、教えなきゃ！という
ママ・パパのプレッシャーもなくなるし、
子供たちから教わることが
あるかもしれませんよ！
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それでは、素敵な日曜の夜を
お過ごしください。
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