頭ごなしに否定される子供の感性は、どんどんつぶされてしまいます!
「何言ってるの?無理よ」「ダメよ今は。」
こう言われ続けて育った子供たちは、今どれだけ「冷めた」人間になっていると思いますか?
-
「何を言っても否定される」
-
「わかってもらえない」
-
「努力したって無駄」
-
「もうあきらめた」
言われ続ければ、無理もないでしょう。
そして、こういう感覚を持ち続けた子供たちが、大人になって子供を産んだら、どのように育てていくのでしょうか・・・
おそらく、同じことを繰り返してしまうことでしょう。育ってきた環境ってそれだけ大きい。
だからまず、子供の意見を尊重しましょう。
- なぜ、子供がそう言っているのか。
- どういうバックグラウンドがあるのか。
そしてまず、理解してあげる努力をしましょう。本当にびっくりするような発言であったとしても、
「ママはよき理解者」であり、「なんでも話すことができる」相手であることを伝えてあげましょう。
その後で、ママの、ママなりの意見を伝えてあげましょう。
ママが頭から否定しなければ、ママの意見を頭から否定したり拒絶したりすることは、ないのではないでしょうか。
音声付365日メルマガ!1日3分スマホで学ぶ「感性を磨く子育て英会話」
目と耳から英語と感性が学べる! 現役ママ、サンシャインマキの 音声付!1日3分スマホで学ぶ 『感性を磨く子育て英会話』
(auの場合は、HTMLメールが送れない可能性がありますので パソコンのアドレスをおすすめいたします。)