アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
昨日は、「アットホーム留学」を
実践されている
読者様からの熱い想いに感動し、
サンタさんからお嬢様への
おてがみの翻訳依頼を
お受けしたことをお伝えしました。
(昨日のメルマガはこちら)
その後、何度かママさんと
メールでやりとりをさせていただき、
お嬢様との関係性を伺い、そして
お嬢様との写真を
お送りいただきました。
本当に心温まる、素敵な写真で、
英訳も「あったかい」ものにしよう!
そう決めてとりかかりました。
翻訳サイト(機械)の英語は、
機械的なのです。
CDより生の声に勝るものは
ないのと同じで、
やはり伝えたい言葉は、
相手にあわせて
「選ぶ」ことが大事です。
今回の主人公であるお嬢様は、
1歳9ヶ月。
例えば、
この世界に必要とされているコです
という表現を
you are required in this world.
(by 翻訳サイト)
としてしまうと、
「必須のものである」
という固いことばに
訳されてしまうのです。
それを、意味を汲み取り、
写真をみながら感じ取り、
私が表現したのは
You are giving light to our world.
「あなたは世界に光を与えてくれるね」
です。
正解不正解の問題ではありません。
「こころ」をこめて伝えること。
それは「人間」だからできることだと
私は思っています。
そしてこれが
「アットホーム留学」の原点なのです。
1月23日のゆとり英語サロンに
このファミリーは参加してくれました。
パパさんも来てくれました。
手書きのお手紙は、
ママ・パパから(サンタさんから)
お嬢様へ直接お渡しいただきたいと思い、
私からは、まだ1歳とのこと。
汚れても大丈夫なように
一枚のA4ペーパーに、
ママさんからいただいた、
お嬢様とサンタさんからのプレゼントが
一緒に写っている写真とともに、
英訳のお手紙を活字で、
ラミネートして
プレゼントいたしました。
お嬢様は大きくなったら
きっと、やさしいこころをもった子供に
育つでしょう。
今回私はちょっとしたお手伝いを
させていただきましたが、
こういう気持ちをもった
ママ・パパさんたちが
もっともっと増えてきたら
英語も自然にシンプルに、
やさしいこころを育みながら
触れていくことが
できるのではないでしょうか。
完璧を求めず、
今回、最初に翻訳サイトや辞書を使って
訳してみたママさんのように、
自分でできる精一杯で、
100%の愛をこめて
作ってあげることからスタートする
それでも子どもたちは
幸せではないでしょうか?
英語が好きになるのでは
ないでしょうか?
明日は、ママさんからいただいた感想を
ご紹介したいと思います。
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