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感性について(Sense)

教育と遊びは紙一重

エレンケイ

子どもと公園に行っても、
ママは遊ばない。
子どもと海に行っても、

ママは入らない。

子どもが何に関心を持ちながら
遊んでいるか、それでわかりますか?

「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。

子どもといつも
遊ぶというわけでは
ありません。
子どもにも子どもの領域があるし、
大人が何もかもに介入するのは
また問題かなと思います。

でも、一緒に遊ぶときめたら、
ママも思いっきり一緒に遊んで
みませんか?

そうすることで初めて子どもが
どんなことに関心を持って、
どんなことに長けているのか、
見えてくるかもしれません。

エレンケイ

Only the people who can play with children
are able to educate them.

子供と遊ぶことが出来る人だけが、
子供を教育することができる。

〜エレン・ケイ〜

遊びと教育って実は紙一重。

遊びの中から育まれるものこそが、
真の教育
といっても過言ではありません。

ちなみに遊びって、「本物の」遊び。

学ばせるための遊びを装ったり、
やらせでするものではなく、
「リアルに楽しめる、本当」の遊び。

真剣に子供と共に遊ぶことができて初めて、
子どもの視点から物事を解釈することも

できるようになり、
子どもに対し教えてあげることがあり、
また子どもから学ばせてもらうことも
あるかもしれません。 

「学ばせよう」!ではなく
「一緒に楽しもう、遊ぼう」からの
スタート
です。

英語のワンポイント

can=able to 両方とも「可能」を表します。
短い1文で同じ言葉を言うより、
同じ表現だけど違う言い方をした方が
綺麗に見えます。

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