自分のことより、まず子供、家族のこと等を最優先するママ。
そんな中でも、芯があり、心が豊かなママは、美しい・・・。
五感矜育の専門家、サンシャインマキです。
ママが幸せだと、本当に美しい。それを見た子供達も、自然と幸せになっていきます。
The flower that blooms in adversity is the rarest and most beautiful of all.
-Walt Disney-
逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。
The flower花は/
that blooms咲く/
in adversity逆境で/
is the rarest最も貴重で/
and most beautiful最も美しい/
of allすべての中で.
ほとんど~ない、と言う表現に「Rarely」があります。
「Really(本当)」と間違えてしまいがちですが、
この「Rarely」は日本語にも実はなっていて、
「レアもの」とか。あまり出回っていない、貴重なもの、つまりほとんどないものを指します。
お肉は「レア」、つまりほとんど焼いてないものを指します。
私は、SMAPの「世界に一つだけの花」が好きで、
どの花も美しいし、優劣はつけられないと思っています。
でもそれをどのように輝かせていけるかは、本人次第。
Disneyのこの格言は、
踏まれても、風に吹かれても、雨に打たれても、
それでもひたすら自分の「咲く」という使命を全うしている花は、
何も心配ごとがなくのびのび咲いている花に比べたら、見た目はよれよれかもしれない。
でも「芯」がある、たおれないための「軸」がある。だから美しい。
そういっている気がします。
逆境とは違うかもしれない。
でも、他のことを最優先して、自分をどうしても後回しにしてしまうママさんたちに、
是非この言葉を伝えたい!
軸のある、強い花になりましょう。
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