英語には、たくさんのほめる表現があります。それだけ、ほめる機会が多い文化です。
相手のいい面、頑張っているところを見つけて、言葉で「直接」伝えていきます。
英語を学びながらレッスンやご家庭で、子供を、そして自分を「ほめる」習慣をつけていくことで、
日本語で会話したり意識をしているときも、自然とほめることができるようになってきます。
こどもの良いところをみつけてあげて、ほめてあげると、
- 認めてもらえた
- またほめられたい
- ママの笑顔が見たい
など、より肯定的なスパイラルへと入っていきます。
学びの面だけではなく、子供の日ごろの行いにもできる限り目を向けて、一つ一つほめてあげることも大事です。
そこから子供の「自己肯定感」は高まっていきます。
忙しさにかまけて、「前はできてたのに・・」「それはもうやれるもんね」「またあとでね」は言わないようにしましょう。
英語に限らず、子供の人間的成長に大きな力になってあげましょう!
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