アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
今日も昨日に引き続き
神戸のホテルから
このメルマガを書いています。
（昨日のメルマガはこちら
https://at-home-study.com/blog/?p=5693）
先日、カナダ在住の久野浩司氏と行った
グローバルセミナー
自宅で「遊びながら」
英語を取り入れる方法や、
現状の英語教育の問題点等について
たくさんの鋭い質問が飛び交い、
時間を大幅に延長しての
開催となりました。
そんな中、参加されたお母様の
お一人からこんな質問が出ました。
「英語ができて当たり前になる、つまり
”英語ができます”というのが特技では
なくなる時代になるからこそ、
プラスαでどんな「力」が
必要になると思いますか？」
みなさんはどう思いますか？
私は、私なりの意見をお伝えする前に、
参加された方々皆様に質問を返しました。
たくさんの素晴らしい答えが
出てきました。
「柔軟性」
「共感力」
「想像力」
「創造力」
「アサーティブ（自己主張できる力）」
「交渉力」
「IT力（ITを使いこなせる力）」
どれも間違いなく、
大事な力だと思います。
このほとんど(IT力以外）は、
アットホーム留学を取り入れていただく
ことで、自然と身についていく
力だと思っていますが、
私と久野氏が一つ補った、
たいせつな力。
それは、一言で言うと
「コミュニケーション力」
この中には、
じぶんの思いを言葉にする力
相手を尊重し思いやる力
状況に応じて対応できる力
多様を受け入れる力
など含まれますが
コミュニケーションが取れるということ
これに勝ることはなく、
逆を言えば、たとえ英語力があっても
コミュニケーション力がなければ
せっかくの英語力を使えずして
終わるということ
そのコミュニケーション能力は
英語力以上に必要とも言えると
私は思っております。
長年大手企業にて、現在も
おもてなし英語の講師をしていますが
英語のレベル以上に
どんな表現をするか
どんな「単語」を使うか
どんな声色、顔つきで話すか
どんな感情を込めて話すか
の方を重視していくことで
コミュニケーションが一層とれるように
なります。
なんのために英語を
学んでいるのか
その原点に立ち返ってみたとき
点数のためではなく
コミュニケーションをとるためだと
いうことは
明らかではないでしょうか。
新しいこと、難しいことを
お伝えいるのではなく、
原点に立ち返っているだけなのです。
明日は、
アットホーム留学（つうしんこうざ）で
意識して取り入れている
「コミュニケーション力」の高め方
について
お伝えしたいと思います。
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