アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
数日前、下の1文だけご紹介して、
これを読んでどう感じるか
考えて記録しておいてくださいと
お伝えしました。
Situations Determine Behavior
場面(状況)が行動を左右する。
今からでもいいです。
是非、考えてみてくださいね。
今日はわたしなりの解釈を
お伝えしたいとおもいます。
紹介されていた記事は学校内の教室での
シーンを例にとっていました。
「お金をばらまきます。
受け取ったものはあなたのものです」
これは、教室を争いの場とするでしょう。
「お金をばらまきます。
拾って集めたものは、皆でわけましょう」
共に協力しあえば、もらえるものが
増えるのですから、
教室の友達は、仲間となるでしょう。
どちらがいいと言っているわけでは
なく、
状況が行動を左右する
のだということ。
ものすごくわかりやすいなと
思いました。
これは、家庭の状況にも
言えると思いませんか?
ママ・パパが英語を好きで
楽しく取り入れていたら
子供達も好きになるでしょう。
家族で会話していたら
自然と会話するようになるでしょう。
逆に、ママ・パパが英語に
苦手意識をもっていて
私たちには英語で話さないで・・
というオーラを出していたら
子どもたちがたとえ英語を
学んでも
同じように苦手意識をもったり、
「家では話さないもの」
「普段の生活では不要なもの」
という意識で行動するように
なるでしょう。
どちらの行動や意識が
子どもたちの将来につながるか。
「英語を学ぶ」という行為だけでなく
状況・環境を整える。
大事なことだと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
英語の学び以上の学びを得られる
アットホーム留学。
みなさまにもっと身近に
お届けできる日が近づいております。
今しばらくお待ちください。
今日の参考記事はこちら(英語)
http://www.kaganonline.com/online_magazine/spencers_thinkpad.php
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