Senseducation=
Sense+Education=
「かん」じる力を育むプログラム
『アットホーム留学』の
1つのコアな軸となっています。
もちろん、五感(特に「音(聴覚)」を
意識的に重視(詳細は下記))
をフルにつかった感性のこともそうですが、
など、様々な
「かん」の力、より豊かな感性のことを言います。
これらの「かん」を
総合的(Holistic)に、統括的(Global)に
磨いていくことによって、
洗練されていきます。
これは、五感を越えた、
「第六感」の部分になってきます。
虫の知らせ、とか、予感、とか。
経験したことある人ならわかると思いますが、
「第六感」は、本来誰もがもっている
「かん」じる力のことなのです。
個性、感性、ひらめき、創造力と言われるものも、
第六感が関与しています。
第六感は、五感が十分に開花していなければ、
六感に気付かないまま終わってしまいます。
それは正直、
個性、感性をつぶしてしまうことにつながります。
逆に、これらが磨かれていくと、
「第六感」も自然と磨かれ、個性が活かされ、
「個人」が確立していきます。
そうすると、
日々の生活が非常に充実し、
心身共に綺麗になり、
幸せ感に満ち溢れます。
子供たちにその大切さを伝えるためには、
子どもたちの見本でもあり、
また一番の理解者である
ママ・パパ、先生(以下、ママ)もまた
「かん」じる力を養うことが大切です。
①ママがまず、子どもの前で共に、
子供と様々なことを「かん」じることで、
自分を磨いでください。
・目線を子供と一緒にすることができます。
②特に聴覚に関しては、英語も生活に
取り入れながらやると効果的です。
(アットホーム留学参照)
・子供たちの「耳」が豊かになり、
英語に抵抗感がなくなります。
・将来子供たちの視野がグローバルに向いた時の、
大きな土台になるでしょう。
英語をリピートさせることは強制せず、
耳に英語が自然にはいってくることを
自由に経験する。
音は「こう聞こえる」。
などと強制せず、
聴こえてきた音をそのまま受けとめます。
子供たちは、
大好きなママと時間を共有し、
共に学び、
自然に英語に触れ、ママの変化に触れ、
「かん」じる力も自然と
ついてくるようになってきます。
子どもたちが自分の感性を自由に開花し、
ママ達がそれに気付いてあげるには、
大人も子どもも感性が豊かになっている
必要があるのです。
Sens-E-ducationは、
ママが子供たちの前で
輝いていくことで、
「ママのようになりたい」
「ママのように幸せになりたい」と
子供たちが思うようになり、
そんな子供自身も共に
「かん」じる力をつけながら、
- 主体性
- 自立心
- 自己肯定
- 豊かな感性
も体で体験しながら、
自然と習得できることを目指しています。
そして、
「アットホーム留学」メソッドを用いることで
いつの間にか英語も習得できている
(習得したいと思った時には
その土台ができている。)
という親子で相乗効果をもたらす
+αのアプローチが可能となっています。
その環境として、やはり一番最適なのは、
子供たちにとって
安らげる家、そして
生活の場である学校(カリキュラム以外の場)
ではないでしょうか。
「音」は次の3つを含んでいて、全て深い関連性があります。
Tone=音、音色、音調、口調
Music=音楽、音感
Language=言語
Tone: これはこの世に存在する全ての音を表します。
通常「音」として認識するものもあれば、自然が作り出した「音」、
普段あまり認識していないけれど、実は「音」として存在しているもの。
声もその一つです。
Music: これは音楽などの芸術・学問を司るギリシャの女神、
「Muse」が語源ですが、
音を奏でる媒体を用いて、一つの形にしています。
楽器であり、声であり。
リズム(律動)、メロディー(旋律)、ハーモニー(和声)を
もつものが音楽とされます。
Language: これの一般的な意味は、
人の意志・思想・感情等を表現・伝達する、
または受け入れたりするためのツール。
話す時には、「音」や「音声」を媒体としています。
つまり、言語もToneの一部なんです。
Musicはひとの心に
残りやすい(Sticky)な性質があります。
LanguageをToneと捉え、
Musicを用いながら習得していくのが効果的です。
日常には、様々な音が存在します。
自然の音、人口の音、
機械の音、声、など。
人間は、無音状態に陥ると、
一気に不安や恐怖感が襲ってくるとも
言われています。それくらい、
産まれたときから様々な音と共存しています。
守られています。
つまり、音(楽)と人の「こころ」、
人の「生活そのもの」とは、
切り離せない関係にあります。
例えば、彼氏が大好きな音楽を聴いて
テンションがあがる。
でも、悲しいけれど彼と別れた後、
その曲を聴くと、涙が出てくる。
これらが非常にわかりやすい例ですね。
よくも悪くも影響します。
騒音が精神的なダメージを与えて、
それが裁判沙汰になったり、
癒しの音を求めて
アンビエントCDなどがたくさん
売れているのも、
人間の生活に「音」が根付いている証拠です。
では、普段の生活のなかで、
どれだけ「音」を意識した生活を
していますか?
癒し効果の高い音なら、
もっと意識して取り入れたい。
心身共に害を与えたり、
子育て等に影響を及ぼす音なら、
もっと意識して取り除きたい。
でも、残念なことに、音への意識は
なかなかされていないのが現状です。
Sens-E-ducationでは、特に聴覚に意識を向け、
ママと子供達の「感性」が豊かに
なるような音の素晴らしさについて、
心の反映である「声」について取り組んでいます。
ママは子供たちの人生モデルです★
子供の幸せのために、
ママが幸せになりませんか?
学校の授業では教われない、
五感を越えた六感から個性を育て
才能と言葉で世界をつなげる
『アットホーム留学』は、
Senseducationのコンセプトを軸に
しています。
毎朝ヒントとなる子育てフレーズや、
感性に響くフレーズをお届けしています。
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