<夏休み先取り大特集>超多忙な
ワーキングママから英語で学ぶ、
時間管理の9つのテクニック【その5】
ママ・パパが先生に。
子どもたちの「やさしいこころ」と
英語の「たのしさ」を育む
日本で初めての英語楽習
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
時間管理のテクニック【その5】
1つに集中できる「ながら」作業をする
Do two things ー
Focus on one thing!!
【英語のワンポイント】
日本語でも「フォーカス」という言葉があると
思いますが、
集中する=焦点を置く
ととらえると、わかりやすいですね。
日本語でも「置く」なので、
英語も「ON」が使われます。
【テクニック】
「ながら」作業について、
善し悪し言われていると思います。
でも、そもそもこの「ながら」作業には
たくさんの種類があって、
一色単に善い、悪い、と決めてしまうことは
弊害があると思います。
ちょっとした例をお伝えすると、
こどもと遊びながら、電話で友達と話す。
⬆明らかに、1つに集中することは
難しい「ながら」作業です。
電車通勤しながら、学ぶ。
⬆これを「ながら」作業だと意識するだけで、
「学ぶ」に集中できる。
今回私が提案する「ながら」作業は、
時間管理の上では非常に効果的です。
上の例でいくと、2つ目。
まず注意していただきたいことは
①「ながら」作業は2つまで!
電車通勤しながら、学ぶ
⬆「学ぶ」に集中できる
電車通勤しながら、学びながら、
FBもチェック
⬆これでは、結局のところ
「学び」も「FB」も中途半端です。
(単純に半分というわけにはいきません。)
②その2つのうち、焦点を置くのは1つだけ。
つまり、結局のところ、
「ながら」作業をしているようで、
1つのことしかやっていない、
でも時間の観点からしてみると
2つのことをクリアしているのです。
1日の目標を立てて、
優先順位も決めたとき、
「ながら」作業で、焦点をおかなくても
いい時間が発生しそうな
場所を見極めます。
そこで何をやるかも具体的にセットします。
そうすることで、
かなり時間を有効に使うことができます。
【感性のポイント】
時間管理にとっても必要なのは、
時間に対する感覚。
1分の重み。
5分「しか」ない、5分「も」ある。
この違いが、時間管理をできるかできないか、
大きく左右してきます。
(詳細は、365日メルマガ読者様に
特別お伝えしたいと思います。Vol.155)
次回は、時間管理テクニック【その6】
価値のある「ながら」作業をする
とってもとっても重要なパートです。
お楽しみに。
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