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感性について(Sense)

子供はいたずらをして成長する

子供たちのいたずら

いたずらができるって実はすごいこと。
子供たちには、もちろん
度が過ぎてはいけませんが、
もっといたずらを楽しんで
もらいたい
ものです。

「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。

やんちゃ、わんぱく、ときには
「おいた」をする子供達。

逆にそれらを全くしない子供がいたら、
要注意だと思いませんか。

成長のシンボルです。
「おいた」をして大人の反応を伺うなんて、
巧妙です、素晴らしい才能だと私は思います。

大人はものの見事にひっかかったり、
子供以上に真剣に
反応し返してしまったり・・・・。

いたずらもまた、個性です。

子供のいたずら(ああ、かわいい・・・)

He has a right… not only to be naughty,
but to be naughty in peace.

子供は、いたずらがあってよいというだけでなく、
邪魔の入らないいたずらが
楽しめなければならないのだ。

~エレン・ケイ~ 

やんちゃ、わんぱく。
この言葉を聞いただけで
顔がほころんでしまうくらい。
子供達を想像しちゃいますね。

子供の象徴です!

身の危険、相手を傷つける可能性等が
ある場合、きちんと伝えるのはママの役目。

でもそれ以外は、自由にさせてあげましょう。

子どもにも「人格」があり、
naughtyになる「権利」が
あるわけですから★

英語のワンポイント

naughty=これも、いろいろな訳があります。
性的で下品な、という表現にも使われますが、
子どもに関しては特に「やんちゃな、わんぱくな、」と
訳されます。

not only   but (also)~構文=
・・・だけでなく、~も。
という表現です。

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