大人ってどうしても言葉を当たり前にとらえがちですが、子供の質問に「どき」っとするときも。
子供達はこうやって言葉に興味を持って、疑問に持って、そして知識として吸収していきます。
「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
どうして「消防士(し)は「消防手(しゅ)」ではないの?
昨日保育園の行事で消防署(しょ)を訪れた娘。
消防車(しゃ)にも乗ったそう。
ママ、どうして「しょうぼうしゅ」じゃないの?
「しゃ、しゅ、しょ」だよ?
理由は非常にオリジナルだけれど、確かになぜ「しゅ」ではないんだろう。
たしかに、面白いね。
続きが・・・・
だってね、ママ、運転手(しゅ)でしょ?なんで?
もっともっとママも納得。たしかに、そうだよね。
「だってしょうぼうしなんだもの」
と答えてしまっては、何の進展もないですね・・
私は正直言って、娘の質問に即答できる知識がなかったので、
「後で一緒に調べよう」といって、調べてみました。
娘も一応納得。私も納得。
疑問をきちんと解決していくことで、親子のきずなも深まるし、
新しいことを学びたいという好奇心にもつながります。
ちなみに、今回はこちらのサイトを参考に娘ちゃんに簡単に説明しました。
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