アットホームインタビューvo.4-3(心体表現者 菊地雄亮さん)


心体表現者 菊地雄亮太さんに
子どもたちの「ミライ」を変える
”アットホームインタビュー”を行いました!

アットホームインタビュー

Q:子供は好きですか?

子供好きというか、

同じ人間だな、と思います。
興味があります。

子供たちには、自分が主人公であるってことを
知ってもらいたい。

Heroと繋がるけど、

 

子供の夢が、親の夢。
親の夢を被せてはいけないと思います。
だから、子供に聞くということって大事。

何を思って、何を感じて。
教え育つ『教育』ではなくって、
共に育つ『共育』でいきたい。

逆に教えてよ!知りたいよ!
子どもたちに聞いてみると
彼らはまだ
自分の思想をうまく
言語にできないから

だからこそ発言させてあげて、
その時のジェスチャーとかが体現になります。

ーマキ
「親子で学べる英会話」
アットホーム留学つうしんこうざでも、
今月のクイズのお題が
What is your dream?
これを子どもたち向けに、つまり

親が子どもに聞く時間をとりました。
子供に聞く。 これ、大事ですよね!
教え諭すではなく、共に育つ。
大共感です!

Q: ヒーローはご両親とのことでしたが、メンターはいましたか?

先生とかではありませんが、
先輩とか、社会人。

出会う場がたくさんあって、学生というだけで
相手にしてくれない人も多い中、
それ教えて!って
対等な立場で教えてくれる人

一人の人間として、
学生としてではいところを

認めてくれた人を好きになっていきました。

だから、自分も気取っていたくない
4−50歳になっても、
10代の子に、
下から入っていきたい!

教えて!と言っている
自分でいたいと思います。

ーマキ:
子どもたち、同じものを持っているのに


接し方次第で、伸び方が全然変わって
しまうんですよね!

だからこそ伸ばしてあげる形を探す必要が
あると私も思います。

私も日々、娘たちから学ぶことだらけです。

Q: 海外で活動してみたいですか?英語は必要だと思いますか?

海外に行きたすぎて、
小中高校生のときは貯金が趣味!

大学の時には車が買えるくらい
お金が貯まってまし
た。

だけど、ダンスを始めたら、
どっぷりはまって1年でほとんどなくなりました。

あとはPeace Elephant Train というNPO関連。

学校のチラシで即決し、携わってきました。

小学生でも日本を変えられる!
ということに感動したんです。

ーマキ:
一つのきっかけってどこにあるかわからない
そういうのを大切にする、
きっかけをつかめるのは
自分次第。
お金をセーブして貯金するって大事。
自分の夢のために投資するって大事。
そこに無駄はない!
お金があったからできたことですね!

海外に行くことで自分の感性が伝わっていく

英語って大事なものだと思っているけれど
英語が話せるということで表現力とか
感性が届いていく
気がします。

英語を話せることで、
自分の
多様性も鍛えられる。

人を決めつけて阻害するんじゃなくて

なにそれ楽しそう教えて!と
受け入れる!

これが原点です。

いろんな国の人と「地球人感覚」で接していく
もっと協力したり、できることってあると思います。

ーマキ:
世界にはたくさんの文化があって、
これは良いという文化もあれば
これはダメという文化もある。
違いばかりではなく、共通点を楽しむ。
違いも、阻害するのではなく、
違いを楽しむのも大事ですね!

アットホームインタビュー


(3)に続きます。