アットホームインタビューvo.2-5(ヨコミネ式天才キッズクラブ万福寺園 理事長 田中孝太郎先生)


ヨコミネ式天才キッズクラブ万福寺園 理事長
田中孝太郎先生に

子どもたちの「ミライ」を変える
”アットホームインタビュー”を行いました!

田中孝太郎

 

Q:ご自宅でもいつも笑顔ですか?先生は情熱的なイメージですが、 自宅や学校でふっと力を抜ける、アットホームな空間は作っていますか?

感情を作るものは、
行動と言葉と捉え方だと思います。

 

アンソニーロビンズ氏や、 西田文郎氏も
「究極は人のため」というところを

セミナーでも聞き続けてきて、
それを大事にしてきました。

 

ふっと力が抜けるというか、

子供と接していることがすっごく楽しい。
自分にとって一番のリフレッシュ時間。
オンもオフも一緒になっている。
楽しくてしょうがない。

それをやっている時間が一番疲れない時間です。

園では、ハイタッチをしたり、 ハグをしたり
ポジティブな行動をとるということが、
一瞬で自分の感情を
高めることにつながります。

子供たち、保護者、スタッフと
ハイタッチをする瞬間で

テンションが上がる!

保護者ともスタッフともハイタッチ、
朝と帰りにやるので、

園に入った瞬間にみんな元気になります。

大人が楽しんでるからこそ、
子供ものびのびしていきます。

 

Q: 
お母様方にも伝染したらいいのに・・と思うのですが。

ハイタッチ、ハグ、ちょっとしたことだけれど
大事にしています。

また、職場の雰囲気を作るために、
「褒めるミーティング」を週1。

円陣を組んで一人を褒めていきます。
人のいいところを見る習慣
それを毎回やることでいい体質がつく

必ず会ったら、いいところを見よう!として
観察力もつく

褒めてもらった人も喜ぶし、ワクワクして
やりがいも出てきますね。

お母様方にも、その影響力出てきています。
スタッフも家帰って自分の子供にやっているなど
円満になったなど聞いてます。

Q: 家に帰ると家庭の環境って大事ですよね。アドバイスもされていますか?

朝晩のハイタッチをやることで、
まずは笑顔になりますよね!

それを半年くらい続けて、保護者会で、
なんのためにやっているか、

ハイタッチの理由を理論立てて伝えていきます。
感情を変える3つの要素、

 

行動を変える。言葉を変える。
捉え方を変えることの大切さを伝えることで、
保護者の皆様も、
毎日やり続けて変化が見えるから、
こういうことをやって理論的に

あるからそういう雰囲気になるのか!と
納得してくださり、

より意識が変わっていく気がします。

田中孝太郎

(3)に続きます。

(1)https://at-home-study.com/interview/2742/