日本に勝算はない。
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
留学生のみなさま、いかがお過ごしですか?
予定通り、フィードバック動画は
25日に配信させていただきますので
お待ちください。
アットホームソングスは歌ってくださって
いますか?
楽しい!おもしろい!これいい!
と思ってくださった方はぜひ
Facebookでも、口コミでも
広めてくださいませね!
待っています!
さて、先日とあるインタビュー記事を
見つけました。
ものすごく的を得た回答を
されているな・・と思いました。
少しだけ抜粋してご紹介しますね。
記者:
今後多くの日本人が海外へ進出、もしくは
日本にも外国人労働者が
入って来ると思いますが、
哲学、形而上学、比較学、
フレームワークなどを
基礎教育で教わっていない私達は、
共生に苦しむ事になると思います。
今日本で言われているおもてなしや
グローバル化という考え方、
PRのみで日本は国際化の根本的な問題を
解決出来るのでしょうか?
インタビュアー:
結論から言うと、
日本に勝算はないと思います。
私の考えですが、物事をうまく進めるには、
以下の「一学二術」という三つが必要です。
順序も1、2、3となっています。
①Do the right thing(哲学)
②Do the thing right(技術)
③Do the thing better(芸術)
いまの日本は①を無視して②に没頭している。
③に関してはセンスがないという有様です。
今の日本は作曲家なき楽団のようです。
個々の楽器にこだわっていて、
楽器毎のマニュアル作りに精を出している。
スポーツに例えると、日頃運動を
さほどしない者が、
基礎訓練もせず、筋肉質どころか
贅肉だらけで、
そこでボクシングのジャブの打ち方、
技術ばかり研鑽しているような
ものですね。悲観的に考えています。
。。。
以上、このインタビューはここからもっと
続きます。
ご興味お有りの方にだけ
インタビュー記事のリンクお伝えしますので
おっしゃってくださいね。
①と③の部分、まさにアットホーム留学で
やっていることです。
②は、学校に任せましょう。
ただし、②だけでは足りないということ。
もっともっと大事なことがあるということ。
これからの時代、必ず必要になってくる
英語力と、その力の「活かし方」
親子で楽しく英語を育みながら
学んでいきましょう!
それでは、Have a great afternoon.
マキ