朝日小学生新聞で英語の時間!?マキ親子、アットホーム留学流に購読スタート!!
まだ早いんじゃない?
まだわからないんじゃない?
年齢の平均で勝手に子供の好奇心や関心事を
ストップしていませんか?
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
唐突ですが、
マキ親子、
朝日小学生新聞の購読を
開始します!
実は、先週1週間、
朝日小学生新聞を試読してみました。
生徒さんで読んでいる方が多いので
レッスンの題材に使ってみたかったのと、
私自身、姉の影響で小さい頃から
家に朝日小学生新聞がある状態で
育ったので、
年長の娘がどのように反応するのか
見てみたかったのです。
読み始めたのが、
ちょうど一緒に選挙投票に行った後で
1面が選挙に関するものでした。
写真を見て、
「あ、この箱、ママも紙入れてたやつ!
えんぴつで書いてたよね〜」
「あ、この絵、rainbowみたいで綺麗。
なんだろうね〜」
彼女にとって、新聞はまさに
好奇心を駆り立てる宝庫だったようで、
質問の嵐でした。
そんな中、
「ママ、「だいたすう」って?」
文字の中で一番興味があったのは
見出しにあった「大多数」という単語でした。
そこでマキ親子はぶわーーーっと
(話題はそれますが)会話が弾みます。
大多数の意味を日本語で伝えて
大多数の英語はMajorityっていうんだよ。
逆にね、少数はMinorityっていうんだよ。
Major-Minorってね、
ピアノとかの音もこれで言うんだよ。
音、聞いてみる?
とmajor(長調)とminor(単調)の音を
確認してみて、なぜか爆笑したり。
その後毎日届く新聞から
娘は自分で面白いと思うものを
(記事・単語・イラストなんでも)
ピックアップして
いきなり蛍光ペンを持ち出してきて
「PKO」とか「BBC」とかに
線を引いて笑
質問攻めです。
試読のあと、継続するかしないか、
の質問を娘にするのが馬鹿げてるほどに、
彼女なりの新聞の楽しみ方、
そしてアットホーム留学スタイルの
楽しみ方がすでに出来上がりました。
少なくとも今の段階では、
新聞自体の内容を理解するしないではなく、
どれほど物事に関心をもって
吸収していくか。
楽しく何かを見たり
読んだりできるか。
それがとっても大事。
小学生向けの新聞だからまだ早い
とか
内容が難しいからまだ無理
とか決めつけてしまうよりも
アットホーム留学では
興味に寄り添う、ことで
新しい楽しみ方がある
そして、その結果として
将来的に新聞に意識が向く
次第に自ら読みたくなっていく
という流れを大切にしていきたいと
思っています。
活字が苦手な私でも
読みやすい朝日小学生新聞!
夏休みの良き親子の会話時間の中に
新聞を取り入れていきたいと思います。
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