アットホームインタビューvo.1-5(ヨコミネ式天才キッズクラブ万福寺園 理事長 田中孝太郎先生)


ヨコミネ式天才キッズクラブ万福寺園 理事長
田中孝太郎先生に

子どもたちの「ミライ」を変える
”アットホームインタビュー”を行いました!

田中孝太郎

 

Q: 先生が初めて保育園をオープンした、そのきっかけを 教えてください。 

もともと、仕事人間でした。
事業を拡大していこうという意欲があり、

子供達も4人いるけれど、母子家庭状態で、
家のことはほったらかし状態でした。

いろいろ子供と関わることになり、
学校状況や教育に疑問を持って、

学校、塾に関わるようになった。

そこで最終的に行き着いたところが
「保育園」でした。

その頃に、横峯吉文さんに出会い、衝撃を覚え、
じぶんがこの教育法をベースに、
子供たちのために

じぶんでやらなければ!という使命感
沸いてきたんです。

三つ子の魂100まで!

これはすごく大事だと思っています。

横峯さんの講演を聞いて、見学させてもらい、
九州で現場を見て、衝撃を受けて、

そこから初めての保育園オープンまでに
ちょうど1年かかりました。

オープン当初、
小2、小5、中1、中3だった子どもたちは、

現在、中3、高3、大学2人です。

Q: 今までご自宅で、教育者としてではなく パパとして伝えてきたメッセージは?

『人のために役に立つ』

人のために何かをすることが大事だと
言い続けてきました。

勉強にしろ何にしろ、自分のためというより、
すべては人のためになるということ。

今、子どもたちにその言葉が
生かされているかはわからない。

将来の方向性もまだ明確ではないけれど、

何かにつけ、
人の役に立つということが、
自分の中で将来一番やりがいが
あるものだと
これからも言い続けていきたい。

いつしか、聞き続けた中で、どこかで腹に
落ちてくれたらと願っています。

田中孝太郎

(2)に続きます。