そうだ!親子で(英)会話しよう!アットホーム留学!
英語教育事情

中学受験に英◯が取り入れられる時代に突入します。

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
 
いよいよ、
 
アットホーム留学つうしんこうざ
に関する14日メール講座
 
オープンまで1日となりました。
明日21時に登録開始となります。
 
ちょっとでも気になる!
部分がありましたら、まずは14日間
読んでみてください。
 
さて本題。
 
今日のタイトル「英◯」が中学受験に。
 
ここ、もちろん「英語」もですが
 
答えは・・
 
 
英検
 
 
オリンピックが2020年に開催される。
 
グローバル人材の育成が
重要視されている。
 
そんな中、
 
 
小学校での英語が教科になる流れもあり、
(つまり
成績がつくということ・・)
 
中学入試に「英語」科目を
取り入れる私立中学が相次ぎ・・
 
 
また「帰国子女」枠の入試も
増加傾向にあるそうです。
 
 
私が20数年前中学受験をした頃には、
想像もできなかったことです。
 
それが現実として起きているということ。
 
しかも英検だと、なんと
 
中学入学前に
 
中学中級レベルの4級くらいの難易度を
求められるそう。
 
 
つまり・・・
 
教育がまだしっかり土台の
作られていない状態に
 
 
小学校では科目として導入され、
 
 
子どもたちが悪戦苦闘する
 
 
 
そして「試験対策」のために
英語を取り入れる人(親)たちが
 
増えてしまうということに
つながるのです。
 
 
 
非常に恐ろしいことだな・・と
私は本気で
思っています。
 
 
 
何のために英語を身につけるのか。
 
 
受験が終わったら、
今度は学校の点数のためなのか。
 
 
このままの動機で英語を学ぶと、
多くの場合、
挫折に向かってしまうでしょう。
 
 
英語を学んでも使う場所がない。
 
覚えたことを実際使おうと思うと
恥ずかしい。
 
 
だからこそ、小さい頃から
子どもたちに伝えてあげたいのは
 
学ぶ「動機」につながる
 
英語の楽しさ。
 
英語ができたら見えてくる世界の広さ。
 
 
 
ではないでしょうか。
 
 
ママ・パパが家にいながらにして
できること
 
 
それは、ごく自然な生活の一部に
 
英語を教えようとして
英語を存在させるのではなく、
 
 
英語を好きになってもらうために
英語に触れてもらう
環境をつくること
 
 
 
忙しい家庭でも、ご飯は食べる!
 
忙しい家庭でも、お風呂は入る!
 
その感覚で、英語も
取り入れてみていただきたいと
思っています。
 
 
 
子どもたちの将来のために
 
できることを「今」
取り入れていきましょう。

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