想像力豊かに何かを「創造」する。
これこそが、究極のセンスオブワンダー。
そして「表現の自由」の象徴。
「五感教育」の専門家、サンシャインマキです。
Create. 創造する。
いや、私は絵の才能ないから。
音楽の才能ないから。
。。。だから？？？
才能なくたって、「何か」は描きあがるでしょ？
才能なくたって、ピアノに「触れられる」でしょ？
工作の才能なくても、最終的に「何か」は作られるでしょ？
だれかに認めてもらうためではなく、
何かを感じ、想像し、創造する。
この「行為」自体がとっても大事。
子どもたちはこれを本当に上手にやっています。
創造性が豊かになることで、自分自身を
表現する力も養われることになり、
相乗効果が高いです。
私は絵は上手くありませんが、
温かい絵を描くとよく言われます。
ピアノもプロではありませんが、
温かい音色を出すとよく言われます。
それが、私の表現したい内容なら、
それでいいのです。
その創造性、まず親が見本を子供に
見せてあげましょう。
楽しそうに創造している姿は、
非常に魅力的で、そそられるはずです。
創造性は伝染性があるのです。
今まで９回にわたってセンスオブワンダーの
磨き方をお伝えしてきました。
この内容は、こちらの文献を参考にしました。
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